本日の一冊
  • 05月21日の本

    幸田文『台所のおと』(講談社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    あらためて表題作と「祝辞」をさっと読み返しましたが、やはりすごくいいです。登場人物の細かい心の動きがぐっと胸に迫ってきます。長編なら『流れる』(新潮文庫)がおすすめです。(前)

  • 幸田文『台所のおと』(講談社)

    幸田文『台所のおと』(講談社)

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